小児喘息はダニのせい!?軽減する為に知っておきたいアレルゲン測定器!

小児喘息はダニのせい!?軽減する為に知っておきたいアレルゲン測定器!

 

都市部に住む4歳以下の子どもの2人に1人に、何らかのアレルギー症状が見られるという現代社会。 中でもダニアレルギーは、小児喘息とも密接な因果関係があり、小児喘息の子の9割がダニアレルギーをもっています。

 

風邪をひいているわけでもないのに、年中鼻水が出ているあなたの家のお子さんも、もしかするとダニアレルギーの予備軍かも? 現時点では喘息やアレルギーと診断されていないご家庭でも、ダニにはじゅうぶん気をつけたいですね。 自分の家にどれくらいダニが潜んでいるのか。 その目安になるのが、掃除機の中に溜まる「白い粉」の量です。

 

 

【掃除機の中の白い粉、その正体は?】

掃除機のダストカップをあけてゴミを捨てようとすると、吸い込んだ覚えのない白い粉が大量に出てきます。 これはいったい何なのかと申しますと・・・。 ダニの死骸や糞、人間の角質、花粉やカビ、食べかすなどが集まったハウスダストなのです。 1グラムのハウスダストにダニ100匹分、10マイクログラム以上のダニ抗原があると、喘息発作の危険因子になるそうです。

 

ちなみに一般的な家庭のベッドには、200万匹のダニやダニの死骸が潜んでいると言われています。 枕元には特に、温度や湿度が保たれ、人間のフケや皮膚などダニのエサも豊富。 白い粉の多くもその辺りから出てきます。 布団用の専用のものでなくても構いません。 一般的な吸引力のある掃除機で2週間に1回、1平方メートルあたり20秒以上かけてゆっくり掃除してみて下さい。 白い粉の量が減ってくれば、当然ダニアレルゲンの量も減っているわけです。

 

 

【一度は使ってみたいダニスキャン】

ダニの量をてっとり早く確認できる方法が、近年開発されました。 アサヒビール薬品株式会社から発売されている「ダニスキャン」。インターネットで購入できます。 布や畳などに器具をこすりつけて、塵を採集。そこに液を垂らして15分後、判定が表示されます。 「ダニ汚染なし」から「非常に汚染されている」まで4段階の判定です。 まずはベッド周りの掃除の徹底から始めて、白い粉が減ってきたら、専用器具でダニの量を計ってみるのも良いかもしれませんね。 お子さんに苦しい思いをさせないために、目に見えない敵の戦力を削いでいきましょう。

 


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